[Linux] 環境変数を表示する方法

printenvコマンドは、現在設定されている環境変数を表示します。

printenv – print all or part of environment

現在設定されている全ての環境変数もしくは指定した環境変数の値を表示することができます。
※以降の実行例は、Ubuntu18.04で確認しています。

1. 基本的な使い方

printenv [option]... [variable]...
option 説明
-0, --null 変数の区切りを改行ではなく、NULLに変更します。
--help ヘルプ画面を表示します。
--version バージョンを表示します。

2. 全ての環境変数を表示する

variable‘に何も指定しない場合は、全ての環境変数を”変数名=値“の形式で表示します。

$ printenv
LESSCLOSE=/usr/bin/lesspipe %s %s
LANG=en_US.UTF-8
OLDPWD=/var/lib/dpkg
XDG_SESSION_ID=1
USER=myuser
PWD=/home/myuser
HOME=/home/myuser
XDG_DATA_DIRS=/usr/local/share:/usr/share:/var/lib/snapd/desktop
SSH_TTY=/dev/pts/0
MAIL=/var/mail/myuser
TERM=xterm
SHELL=/bin/bash
SHLVL=1
LOGNAME=myuser
XDG_RUNTIME_DIR=/run/user/1000
PATH=/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/sbin:/bin:/usr/games:/usr/local/games:/snap/bin
LESSOPEN=| /usr/bin/lesspipe %s
_=/usr/bin/printenv

3. 指定した環境変数だけ表示する

variable‘を指定することで、指定した環境変数だけ表示することができます。’variable‘は復数指定できます。’variable‘を指定した場合、指定した環境変数の値だけ表示されます。

$ printenv LANG USER
en_US.UTF-8
myuser

4. 出力結果の改行をNULLに置き換える

-0‘もしくは’--null‘オプションを指定することで、出力の改行をNULLに変更することができます。

$ printenv -0 LANG USER
en_US.UTF-8myuser

 
以上、環境変数を表示する方法の紹介でした。