[Prometheus] Prometheusからデータを削除する方法(バージョン2.1以降)

Prometheusは、オープンソースのサーバーやインフラのモニタリングツールです。

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Prometheus v2.0からデータの格納方法が変更になり、削除のHTTP APIも変更されました。削除APIはPrometheus 2.0には実装されておらず、2.1以降で利用できます。

1. データ削除API

POST /api/v1/admin/tsdb/delete_series

2.0以前の削除APIからメソッドとURLが変更になっていることに注意してください。2.0以前の削除APIは、2.0以降では利用できません。

参考: 2.0以前の削除API

DELETE /api/v1/series

2. Admin APIフラグの有効化

データ削除のAPIを利用するには、Prometheus起動時に、--web.enable-admin-apiフラグをセットする必要があります。デフォルトのフラグの値は無効(false)になっています。

prometheus --web.enable-admin-api

3. 実行例

$ curl -XPOST -g 'http://localhost:9090/api/v1/admin/tsdb/delete_series?match[]={__name__=~".*",instance="mynode-001"}'

 
以上、Prometheusからデータを削除する方法の紹介でした。