[ProxySQL] ProxySQLのインストール: Ubuntu編

ProxySQLはSQLのプロキシです。MySQLクライアントからのリクエストをバックエンドのMySQLサーバへ渡します。バックエンドのMySQLサーバを復数指定することで負荷分散を行うことができます。
http://www.proxysql.com/
ProxySQLはオープンソースのGPLv3ライセンスです。
ProxySQLは監視用のプロセスから常時監視されていて、ProxySQLがダウンした場合も再起動を行い、ダウンタイムが最小になるように設計されています。
ここではProxySQLUbuntuへインストールする方法を紹介します。
※以降の実行例は、Ubuntu17.10で確認しています

1. Perconaリポジトリの登録

ProxySQLPercona software repositoriesでも提供されています。公式リポジトリにはUbuntu17用のパッケージが存在しないので、Ubuntu17用パッケージのあるPerconaリポジトリを利用します。
はじめにPercona software repositoriesの登録を行います。

$ wget https://repo.percona.com/apt/percona-release_0.1-4.$(lsb_release -sc)_all.deb
$ sudo dpkg -i percona-release_0.1-4.$(lsb_release -sc)_all.deb

/etc/apt/sources.list.d/percona-release.listのファイルがあれば、リポジトリの登録は成功しています。
 
パッケージ情報の更新を行います。

$ sudo apt update

2. ProxySQLのインストール

ProxySQLのインストールを行います。

$ sudo apt install proxysql

以上でProxySQLのインストールは完了です。

3. (参考)公式リポジトリからのインストール

最新版のProxySQLを利用するには、公式のリポジトリからインストールするのが簡単です。ただしUbuntu17.10には対応していないので、Ubuntu16以下を利用していください。
はじめに公式リポジトリの登録を行います。

$ wget -O - 'http://repo.proxysql.com/ProxySQL/repo_pub_key' | sudo apt-key add -
$ echo deb http://repo.proxysql.com/ProxySQL/proxysql-1.4.x/$(lsb_release -sc)/ ./ \
| sudo tee /etc/apt/sources.list.d/proxysql.list"

リポジトリの登録後、ProxySQLのインストールを行います。

$ sudo apt update
$ sudo apt install proxysql

 
以上、UbuntuにProxySQLをインストールする方法の紹介でした。